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2013年8月29日木曜日

「なぞの野菜」の正体とラブ(LOVE)のレモン


8月もあとほんのわずか。。。
だいぶ日は短くなってきましたが、
まだまだ真夏の陽ざしは衰えていません。



夏に、
思い出すものは。。。

昔愛用していた、
たしか、ラブ(LOVE)という化粧品会社の、
「レモン」というコロンです。 


香りを説明するのは難しいのですが、、、

未だにそれ以上気に入った香りには出逢っていないのです。

オーデコロンのさわやかなレモン色のや、
ボディパウダーのかわいい丸い箱は
記憶の片隅にかすかにあるだけですが、

香りは。。。かなりはっきり記憶に残っています。
たまに似た香りに遭遇すると、
若いころの感覚に瞬間移動です。 


もう、あの香りは二度と手に入らないのかと
あきらめていたところ、

パームツリー社の「レモニー」を試したら、
ラブの「レモン」にかなり近い香りでした。

香りも持続性も強くありませんが、
天然成分のレモンの香りが
心地よく、癒されます。





夏の終わりに
次々と実をつけている、
なぞの野菜」の正体は。。。




                  オクラでした。

   






    日本語でも英語でも、オクラです。

          夏の食卓によく合いますね。

 

2013年8月18日日曜日

「なぞの野菜」の実とおとぎの国


 「なぞの野菜」の実がなりはじめました。
まだ赤ちゃんのように小さいですが。。。




上の集団は花のつぼみ、
下のピーターパンのようなものが実です。
(ピーターパンは個人的なイメージです)




















           わかってきたかな。






昨日は、陽が沈んだあと、
ピンク色の雲がたくさん浮かんでいました。


 

            

           まるでおとぎの国のお話のはじまりのようでした。





2013年8月17日土曜日

「なぞの野菜」の花と「スキップ」



 「なぞの野菜」の花です。
  


















北村薫の 

 「時と人」3部作のひとつの
 「スキップ」

読んでいると。。。
なぜ北村薫は
乙女心がわかるのかと、
不思議な気持ちにも
   なるのですが。。。

お話の中で主人公は、
時間をまたいだ世界で、
なおも前向きに歩いていきます。


ある時、主人公の真理子はこう言います。
「私のモットーは 《嫌だからやろう》 なの。
だって、楽しいことなら、すいすい出来るわけでしょう。
何ということはない。
大事なのは、嫌なことが目の前に出てきた時。
そういう時は、自分で掛け声をかけてしまうのよ。
そうすれば大概のことは出来る」





嫌なことや面倒なことを、
(気合入れて)さっさとやってしまえれば、、、

自分の心も落ち着くことができて、 
そして
「明日の自分」を助けることになりますね。






 

2013年8月9日金曜日

プランターのトマトとなぞの野菜






狭いプランターの中で
ぎゅうぎゅう詰めになりながらも、すくすく育ったトマト。
真っ赤な実を、毎日食卓に届けてくれます。





2本の苗は両方とも「グレープトマト」でしたが、
それぞれの実の大きさの違いは、


 

 これくらいです。








 ところで、なぞの野菜は更に大きく育っています。






 これはヒント。