「なぞの野菜」の花です。
北村薫の
「時と人」3部作のひとつの
「スキップ」
読んでいると。。。
なぜ北村薫は
乙女心がわかるのかと、
不思議な気持ちにも
なるのですが。。。
お話の中で主人公は、
時間をまたいだ世界で、
なおも前向きに歩いていきます。
ある時、主人公の真理子はこう言います。
「私のモットーは 《嫌だからやろう》 なの。
だって、楽しいことなら、すいすい出来るわけでしょう。
何ということはない。
大事なのは、嫌なことが目の前に出てきた時。
そういう時は、自分で掛け声をかけてしまうのよ。
そうすれば大概のことは出来る」
嫌なことや面倒なことを、
(気合入れて)さっさとやってしまえれば、、、
自分の心も落ち着くことができて、
そして
「明日の自分」を助けることになりますね。
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